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社長の宮本です。
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紅さつま七年古酒
CLASSIC LIMITED 2013
■杜氏が創る焼酎
焼酎の世界では唯一の「杜氏の里」として知られる笠沙町黒瀬地区。時は明治、焼酎造りの技を取得するため、薩摩・笠沙の「黒瀬」という
集落から数人が琉球に渡ります。やがて、彼らが親類、縁者を引きつれ出稼ぎにいくようになると、代を重ねるうちに集落中に杜氏、蔵人が広がり、杜氏の里と
呼ばれるようになりました。そして、本流の焼酎造りの技を体で覚えた杜氏達は「黒瀬杜氏」と呼ばれ、九州一円の酒造場に出かけ、焼酎造りの一切を任され、
杜氏として腕を振るまい、焼酎造りの技を伝承してきました。
黒瀬とは唯一焼酎の『杜氏の里』と呼ばれる、地区のことをいいます。そこに生まれ、杜氏として修行を積み、此処、焼酎発祥の地、阿久根にて、焼酎造りに
邁進している『黒瀬安光杜氏』人間国宝級の杜氏が造る焼酎、それが鹿児島酒造の焼酎なのです。
原酒とは、蒸留したままの焼酎のでことです。『芋は焼いた方が旨い。』という発想のもとに癒される様な、上品な甘い香りがあり、女性にもオススメ。
また焼芋の味と香りをもっと強く楽しみたいという方におすすめです。
■総杜氏 黒瀬安光 謹製
現役黒瀬焼酎技術集団のトップに君臨し、芋焼酎業界では「麹菌」を操ることで名人として名高く、全国的な逸材として定評をえている。
また、各地の蔵元の杜氏から技術的な相談も受けるなど「杜氏のなかの杜氏」と称されている。総杜氏黒瀬安光は焼酎造りについて、こう語る。
「子供を育てるのと同じ、現場では鼻歌を歌うような気分で働いてほしいと思います。造る人が嫌々で飲む人もつまらないでしょう」
今回のみの1回限りの限定商品
蔵の中で今か々と出番を待ち続けて七年、その間も朝、夕手入れを怠ることなく大切に育てて来たな七年古酒です。
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