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トップ > 芋焼酎 > 季節限定品 風の番人
「冬の限定芋焼酎 風の番人」は 白麹で仕上げ、甘く・濃く・深みのある味わい 『醸し続け百年、永劫の百年へ』 すき酒造は宮崎県の西部に位置し、九州山脈の山々が連なり、熊本県の県境に隣接する自然豊かな景観の山里 「須木」 にて焼酎造りを百年。2010年、更なる永劫の百年を目指し、手造り麹・麹室・総甕壺仕込みが行える、「本物」を追求し、「伝統」を継承する総木造の焼酎蔵を新築・完全移転しました。 山々に囲まれた須木で、自然の風の流れを操り、総木造の蔵の麹室にて、杜氏の手により麹米は輝白の珠となります。 焼酎造りは一次仕込みから蒸留に至るまでこだわりを駆使し、いかなる妥協も許さず、百数十年の時を越えた和甕で嗜好を追い続け、 熟成の時を醸し出します。更に新木造蔵の当蔵でしかお届けできない「有木香(ゆうきこう)」の淡い香りと 「甘く・やさしい・深く・味わいある」(手造り麹・甕壷仕込み)芋焼酎に仕上げております。是非、楽笑甘杯でお飲み下さい。 宮崎県小林市須木(旧須木村)は宮崎県西部に位置し、面積の90%以上が森林という山村。船の建造に使用したスギを多く 産出したのが、地名の由来になったといわれます。人口2,300人余で、村の中には、綾北川、本庄川といった清らかな川が 流れ、大森岳をはじめとする標高千メートル級の山々に囲まれています。 「冬の限定芋焼酎 風の番人」は、冬の時期だけの芋焼酎です。百数十年の時を越えた和甕を使い、九州山脈の伏流水と、 太陽の恵みを受けた宮崎産のさつま芋と、国産米の麹米を使い、白麹かめ壺仕込みの焼酎を造りました。 「風の番人」とは、ここ須木が九州山脈の山々の間にある為、秋から冬にかけては風の通り道とも言われています。 杜氏は蔵に当たる通り道の強い風を、時にして優しく温かいそよ風に変え蔵に招き入れる為に、焼酎造りの間には常に 「風の番人」となり、蔵の門を操り続けています。この事からこの名を付けました。 秋冬の厳しい時期に丁寧に造り上げたこの焼酎「冬の限定芋焼酎 風の番人」は白麹で仕上げ、甘く・濃く・深みの ある味わいなので、お湯割りにされる時は、四〇度から四十五度の間が一番美味しく感じられます。もちろんロック、 水割りでも美味しく味わえますが、冬の寒い時期に、ほっとした温かみのある この焼酎を、楽笑甘杯でお飲み下さい。
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