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松下醸造場
熊本県球磨郡水上村岩野2582

松下醸造場

創業文化元年(1804年)初代萬屋次兵衛が焼酎づくりを始めて以来、二百余年の間 焼酎造り一筋を守り継いでまいりました。 私ども松下醸造場は、球磨郡でとれた原料のみを使い、球磨川の伏流水(地下水)で造る100%球磨郡で育んだ球磨の味にこだわっています。 造りの間、杜氏が五感を研ぎすまし、つきっきりで麹をみはり、一途に焼酎を作るのは今も昔と何ら変わる事はありません。 私どもの焼酎造りは、伝統文化の伝承者であると同時に、この球磨郡の雄大な自然と共に生きると云う事なのです。

米の収穫が終わり、球磨盆地の朝霧が深くなり始める頃、これから始まる造りに、蔵ではぴりりと緊張が走ります。 杜氏が忙しく蔵を走り回る仕込みが始まると『米の蒸す匂いやら、白い蒸気が立ちこめたりするとばみて、あぁ、今年も秋がきたなぁて 感じるとたいねぇ』蔵で毎年変わらず見る光景です。

蔵とともに歩んできたこの二百余年。松下の焼酎を愛し、呑んでくださった方々のおかげで代々焼酎造りに携わってこれた事に感謝の きもちを忘れる事なく、皆様に旨いと喜んで頂けるよう、更に技を磨き、一滴一滴大切に焼酎を作って参ります。


松下醸造場

1804年(江戸時代末期)相良氏からの拝命により、岩野村(現水上村、岩野)にて「入立御免(いりたちごめん)」 「氏名帯刀」を許された初代萬屋次兵衛は、醸造権を与えられ、焼酎造りを始めます。

入立茶屋とは今でいう旅館のような性質もあり、 焼酎を飲み休憩できる施設でした。この地は宮崎県との県境に位置し、球磨と日向の交易ルートでもあった為 、西南戦争の折に西郷隆盛さんも 立ち寄ったほど賑わっていたとの事です。

また当時、相良氏から拝命の際頂いた文書の数々は現在も受け継がれ保管されており、 ご先祖の当主は代々次兵衛を名乗り、「じひゃあどん」と親しみを込めて呼ばれておりました。そして現在、松下醸造場となった蔵ですが、 近所のお年寄りからは「茶屋」と呼ばれ続けているのです。




米焼酎
桜の里

米焼酎
桜の里 長期貯蔵

米焼酎
最古蔵

米焼酎
萬屋次兵衛

米焼酎
28年萬屋次兵衛


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湧 昇

米焼酎
Kohaku 次兵衛










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