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八千代伝酒造
鹿児島県垂水市新御堂鍋ヶ久保1332−5 創業時の銘柄「八千代」を復刻、伝承し、思いを伝えたい。。。 当時のかめ壺造りのままに、思いの実現となった「八千代伝」 30年来の焼酎蔵復興への熱い思いを胸に、よりよい空気、水、自然環境を求め、ここ猿ヶ城渓谷で蔵再興を果たした八千代伝酒造 猿ヶ城渓谷蒸留所。 たくましく清冽な流れの猿ヶ城渓谷、天高くそびえる刀剣山に抱かれ、大自然の真っ只中で日々乾坤一擲仕込まれる。 昭和三年、初代八木栄吉創業の 八木合名会社「八千代醸造元」。蔵で量り売りや自動三輪車で配達して回っていた当時。近所のお父さん達は「八千代焼酎」、 「八千代焼酎」と言って 毎晩のように晩酌して、ダイヤメで毎日の疲れを癒していました。 現代ほど裕福な時代ではなかったけれども、焼酎はみんなの心の友として深く愛されていました。 猿ヶ城k渓谷蒸留所蔵子全員の原点となる時代です。 これから先どんなことが起こっても、蔵の守り神として蔵子の胸の中に居続けてくれます。 創業時の銘柄「八千代」。「八千代醸造元」休蔵に伴い、やむなく生産中止に。当時の蔵「八千代醸造元」は現在の国道沿いで 場所は違えど、 「猿ヶ城渓谷蒸留所」と同じようにかめ壺で仕込まれ、大事に寝かされ、同じ思いで醸されていました。地元の古老は語る。 「うんめかったど〜、 あいがなかとよいもねちけん。」(美味しかった、あれが無いと夜も眠れない。) 復興を望む声は強かったけれど、なかなか実現までの道のりは遠く険しいものでした。 しかし、時は満ち、今こうしてよみがえった焼酎がある。。。 その思いは現代に「八千代伝」として確かに伝承され、鮮烈によみがえる。。。 創業時の銘柄「八千代」を復刻、伝承し、思いを伝えたい。。。当時のかめ壺造りのままに、思いの実現となった「八千代伝」。その思いは熱く、天をも突き動かす。 「蔵子の思いは一つ、うまい焼酎をつくること。」 蔵人憲章 一、本物を作れ、そして自らが本物になれ 一、信念を持って王道を往く、決して覇道を求めず 一、思いはつながる「百匹の猿」の一匹にならん 一、楽しく夢を語れ、そして胸を張って前へ進め 一、皆の思いはひとつ、旨い焼酎をつくること
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